こういうの楽しいな、と感じます。
昨年年末の打ち合わせの時、「もっとワークショップに力を入れていこうと思う」とSKLO斎藤さんが言っていた。革製品の製作等でいつもお世話になっていることもあり、微力ながらお手伝い出来ることがあればと思い色々勉強し始めた。
そもそもワークショップというのは、
学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラーとなっている。会場は公共ホールや、スタジオ、美術館やカルチャースクール、ビルの1室、学校の教室を利用するなど様々。
<出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 2019年1月18日>
そもそもワークショップというのは、
学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラーとなっている。会場は公共ホールや、スタジオ、美術館やカルチャースクール、ビルの1室、学校の教室を利用するなど様々。
<出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 2019年1月18日>
という定義らしい。座学中心ではなく、「体験」や双方向の「コミュニケーション」が大切にされる。
この動画はフローリストケースなどでお世話になっている MILLE ECLAT.(ミルエクラ、最近行けてないなぁ)のワークショップをお手伝いさせて頂いた時に撮った動画。参加者の方々が質問しながら、楽しくそれぞれの作品を作っていったのが印象的。上の定義にぴったり当てはまっていたという事か。
ワークショップの企画というと、
(1)想定参加者
(2)参加者のメリットや気持ちを考慮したコンセプトの立案
(3)日程や会場の調整
(4)内容の精査
(5)集客(各SNS、ポータルサイトなどの活用)、関係構築(ファンになってもらう)
といった事を検討して行かなければいけない。上記イベントの時は、本当にお手伝いって感じだったけど、今回は川上のコンセプトのところからアイデアを出して貢献していきたい。その理由としては、自分が出せる一番の付加価値は、動画製作もそうだけど、プロモーション(上で言うなら(5))だけれども、やはり一貫したメッセージとそれに従った準備が全行程で通っている方が良い。長期的にSKLOさんのファンの方が多くなっていくと言うのが理想だと考えている。
ワークショップの企画というと、
(1)想定参加者
(2)参加者のメリットや気持ちを考慮したコンセプトの立案
(3)日程や会場の調整
(4)内容の精査
(5)集客(各SNS、ポータルサイトなどの活用)、関係構築(ファンになってもらう)
といった事を検討して行かなければいけない。上記イベントの時は、本当にお手伝いって感じだったけど、今回は川上のコンセプトのところからアイデアを出して貢献していきたい。その理由としては、自分が出せる一番の付加価値は、動画製作もそうだけど、プロモーション(上で言うなら(5))だけれども、やはり一貫したメッセージとそれに従った準備が全行程で通っている方が良い。長期的にSKLOさんのファンの方が多くなっていくと言うのが理想だと考えている。
パソコンや本、アタマだけで考えていても深い考察にはならない気がしたので、先週のイベントに参加させていだきました。載せているワークショップの写真はその時のモノ。ブースは盛況で、順番待ちの列が出来ていました。好きな革を選んで、好きな打刻を自分で施す。わからなければプロ(職人)がサポートしてくれるという体験は、多くの人が感動されている様でした。
一方でイベント自体の盛り上がりもすごく、朝一に向かったにも関わらず入場まで列に並ぶという感じ(前売りチケット用意しておいて良かった)で、ハンドメイド作り手、お客様共にまだまだ勢いがあるなと感じました。出店者の数がとても多く、広い会場に所狭しとユニークな作品や表現が並んでいるのは壮観。この中で活動を際立たせていくのは、一工夫もふた工夫も、一の手、二の手、三の手まで考えないといけないなぁと感じます。
一方でイベント自体の盛り上がりもすごく、朝一に向かったにも関わらず入場まで列に並ぶという感じ(前売りチケット用意しておいて良かった)で、ハンドメイド作り手、お客様共にまだまだ勢いがあるなと感じました。出店者の数がとても多く、広い会場に所狭しとユニークな作品や表現が並んでいるのは壮観。この中で活動を際立たせていくのは、一工夫もふた工夫も、一の手、二の手、三の手まで考えないといけないなぁと感じます。
ここからは斎藤さんに説明しながら一緒に掘り下げていければと思うのが、現在のファン層を大切にする事、そこから広がっていく活動を念頭に設計していくのが大切だと考えている。イベント会場のお客様の中で、iHook などSKLOさんの製品を見て「これっていいよね」とよく製品を知っているお客様を、何名かお見かけしました。この人たちに「新しい提案」ができる、楽しいワークショップになれば良いなと思う。
製品やお客様の事を一番理解しているのは斎藤さん自身だと思うが、そこに客観的な視点も入れる事が出来れば、面白いかもしれない。そう思っている。
製品やお客様の事を一番理解しているのは斎藤さん自身だと思うが、そこに客観的な視点も入れる事が出来れば、面白いかもしれない。そう思っている。
SKLOの強み、他の職人さんとの差別化になると思うポイントとして、デジタル(ウェブ)の活動に挑戦しているという事。クラウドファンディングにも成功(目標300% over)している。こうしたデータをしっかりと分析して、次の活動に反映していく事が可能だと思う。上記画像からリンクしているブログで書いた機械学習も活かしていきたいと思う。
地道に頑張っていこう。そう考える今日この頃です。
地道に頑張っていこう。そう考える今日この頃です。