お花屋さんを支えるスタッフの皆さんはとても忙しく、一方でお客様のリクエストに応えるために正確な情報共有・コミュニケーションも欠かせない。加えて、多岐に及ぶSNS・システムをそれぞれ更新した営業・宣伝活動も必要になってくる。それらを行うためにいくつかのアプリケーションを用いるが、その管理自体にも煩雑な作業を求められる。
これを解決できないかという話を Florist Case でもお世話になっている松戸さんに聞いて作り始めたのが、下記のウェブサイトだ。細かい仕様や設計についての説明はここでは省略するが、
「コンテンツの管理・表示はスマートフォン対応(レスポンシブ)されている」
「スタッフアカウントと一般訪問者での表示コンテンツの自動切り替え」
という点で、上記課題解決にアプローチしている。
これを解決できないかという話を Florist Case でもお世話になっている松戸さんに聞いて作り始めたのが、下記のウェブサイトだ。細かい仕様や設計についての説明はここでは省略するが、
「コンテンツの管理・表示はスマートフォン対応(レスポンシブ)されている」
「スタッフアカウントと一般訪問者での表示コンテンツの自動切り替え」
という点で、上記課題解決にアプローチしている。
実際のサイトはこちらから。
Link to a sample site of the web app by MILLE ECLAT.
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アイデア(主にシステム・設計の内容)の核となる部分は、別の企画で使われるはずだった。ここのブログでも紹介したと思うジャズバーやアーティストの支援としてローンチを予定していたウェブアプリの思想が屋台骨となっている。計らずも、昨今の情勢でプロジェクト自体が止まってしまっている。現場の方々の気持ちを考えると、安易に悔しいとは言えない。でも、自分なりに考え、時には0から学び作って来たものを世に出せないというのはもどかしい気持ちも、正直あった。
我慢の時、力を溜める時期。そう考えを改め、まず別のアプローチを試してみる。ここからまた新たな発想が生まれると信じ、出来る事に、真面目に取り組みたいと思う。
お花屋さんの業務改善だけでなく、花や植物の魅力がより多くの人に伝わる様に。何よりも、身近な人の助けになる。そういった想い、自分の気持ちを忘れない様にしたい。
我慢の時、力を溜める時期。そう考えを改め、まず別のアプローチを試してみる。ここからまた新たな発想が生まれると信じ、出来る事に、真面目に取り組みたいと思う。
お花屋さんの業務改善だけでなく、花や植物の魅力がより多くの人に伝わる様に。何よりも、身近な人の助けになる。そういった想い、自分の気持ちを忘れない様にしたい。
<2020.7.22追記>
マイナーチェンジを少しずつ加えていく。まずは、トップに”特集”というバナーを設置。
マイナーチェンジを少しずつ加えていく。まずは、トップに”特集”というバナーを設置。
・コンテンツが増えていく中で、目当ての投稿を見つけやすくする
・お店が今何を一番伝えたいかをわかりやすくする
・何を”特集”とするか整理していく中で、傾向や強み、やるべきことも見いだせるのではないか
・お店のメディア化、コーナーをつくる、編集するという視点で新しい店舗マーケティングができないか
そういった考えで提案して、採用された。
コンテンツ投稿を習慣化できる様に、色々サポートしながら、充実させていきたいと思う。
・お店が今何を一番伝えたいかをわかりやすくする
・何を”特集”とするか整理していく中で、傾向や強み、やるべきことも見いだせるのではないか
・お店のメディア化、コーナーをつくる、編集するという視点で新しい店舗マーケティングができないか
そういった考えで提案して、採用された。
コンテンツ投稿を習慣化できる様に、色々サポートしながら、充実させていきたいと思う。