人気が出すぎて手に入らないフリーペーパー、”鶴と亀”。都内を探し回ってもなかなか見つからない。気になってしょうがなかったので、鶴と亀のホームタウン、長野県の飯山市まで日帰りで行って来たという話です。過密なスケジュールの中お時間くださった小林さん、ありがとうございました!
「また関係ないことばかりして・・・早く営業に行け!」という声が聞こえてきそうですが、個人的には Walking Stick にとってすごく重要な機会だと考えていました。
”地方にいるイケてるじいちゃん、イケてるばあちゃんをスタイリッシュに発信。ここ地方でしか出来ないものを、ここ地方から発信。地方はおもしろくない。もう、そんな時代じゃない。発信源は奥信濃。”
・ 老い、衰えといった消極的なイメージを持たれがちな、高齢者や田舎。
・ 逆にそのカッコよさに気付き、多くの人に伝えることができている鶴と亀。
・ 「恥ずかしい」と言われる杖を変えるためのヒントがあるのではないか。
そんなことを思いながら、長野へ向かいました。ウェブなどで写真の一部は見ていたので、単純に「(鶴と亀が編集されている飯山市って)どんな所なんだろう?」と興味を持っていたということもあります。
・ 逆にそのカッコよさに気付き、多くの人に伝えることができている鶴と亀。
・ 「恥ずかしい」と言われる杖を変えるためのヒントがあるのではないか。
そんなことを思いながら、長野へ向かいました。ウェブなどで写真の一部は見ていたので、単純に「(鶴と亀が編集されている飯山市って)どんな所なんだろう?」と興味を持っていたということもあります。
音楽やファッションの話からはじまり仕事の話まで、とにかく楽しい時間でした。特に学ばせて頂いたのは下記の様な点だと思います。
・小林さんは、高齢者や田舎のカッコよさに本当に心酔していると思います。鶴と亀の表現は計算し作られたものではなくて、ただ素直な気持ちの表れなのかと感心させられました。
現状や周りの反応から考えた”あるべき論”ではなく、ステッキも、GAARU がカッコいいと思う見せ方をすれば良いのではないかと思います。
・伝え続けること。共感する人が増えて、そこから物事は動き出す。詳細は出しませんが、今後の展望を聞いて興奮させられました。ご自身は「大したことない」と謙遜されていましたが、25歳という若さで多くの人を巻き込んでいく力というか魅力がすごい。
自分自身を場面場面で点検しながら、わかりやすく相手に伝える努力を見習わなければいけないと思います。
・小林さんは、高齢者や田舎のカッコよさに本当に心酔していると思います。鶴と亀の表現は計算し作られたものではなくて、ただ素直な気持ちの表れなのかと感心させられました。
現状や周りの反応から考えた”あるべき論”ではなく、ステッキも、GAARU がカッコいいと思う見せ方をすれば良いのではないかと思います。
・伝え続けること。共感する人が増えて、そこから物事は動き出す。詳細は出しませんが、今後の展望を聞いて興奮させられました。ご自身は「大したことない」と謙遜されていましたが、25歳という若さで多くの人を巻き込んでいく力というか魅力がすごい。
自分自身を場面場面で点検しながら、わかりやすく相手に伝える努力を見習わなければいけないと思います。
終始謙虚、好青年としか言いようがない方でした。折り合いが付きづらかったりしても「こういう形はどうでしょう?」とひとつひとつ親身になって相談に乗ってくれました。Walking Stick をパッと見た瞬間に「あえて、若い人が持った方が面白いかも」というコメントもあり、ポイントを見抜くのがうまいなぁとこれまた感心させられました。スタートしたばかりの僕らが言うのもおかしいですが、頑張ってほしいな、応援したいなと思います。