GAARU にとって大切なことは「杖は恥ずかしい」と思っている人を「ステッキはお洒落」と思って頂ける様な変化を起こすことです。そうしないと、僕たちが提案している「ステッキは、人と人をつなげる贈り物」という認識はいつまでも広がっていきません。
アットホームな世界感も好きだけど、その先、これからのあり方を提示していくことが課題だなと感じる今日この頃。このブログでも何度か書いていますが、ステッキの写真については色々試行錯誤があります。
アットホームな世界感も好きだけど、その先、これからのあり方を提示していくことが課題だなと感じる今日この頃。このブログでも何度か書いていますが、ステッキの写真については色々試行錯誤があります。
例えばこの写真。使用シーンをイメージして頂きたいということで撮影したのですが、憧れという感じは弱いのかなと。もっとアクティブに、外に出掛けていくイメージを増やしていきたいと思います。
手前味噌ながら、なかなか綺麗に撮れたと思います。「元気に外出して、いつもの散歩道、公園を歩いているシーン」というイメージで撮影しました。
一方で反省点としては、そういったシーンについて「撮影している僕たちは理解出来るけど、どこまで、客観的に、伝わるものなのか」という課題が残っていると思います。人物も手しか映りこんでいないので、服装や持ち物からシチュエーションを想定して頂く工夫や配慮もいるなぁ。
一方で反省点としては、そういったシーンについて「撮影している僕たちは理解出来るけど、どこまで、客観的に、伝わるものなのか」という課題が残っていると思います。人物も手しか映りこんでいないので、服装や持ち物からシチュエーションを想定して頂く工夫や配慮もいるなぁ。
「使用される方はしっかり自立できる、だからステッキは使わず、立て掛けて置いておいても問題ない」という、一番前衛的なメッセージを込めたのがこの写真です。ほとんど伝わってないでしょうね(笑)元気な方こそお洒落でステッキを選ぶという時代にしたいですよね。
ここまでと少し観点が違いますが、導入頂く素敵なお店についてはこれからも紹介していきたいと思います。ストーリーページでもお話させて頂いたのですが、「杖が恥ずかしい」と感じられる方が多い背景には、”出会い方”が大きく影響しているというのが僕たちの考えです。業界や取扱商品に関わらず、こだわりがあるお店の方々に共感頂いて、ひとりでも多く Walking Stick をお目に掛けれる様に取り組んでいきたいと思います。
以上、備忘録の様な内容ですが、より良いGAARUになろうと思って書き留めています。少しでも多くの方に共感を頂き、オシャレに敏感な大人の方がもっと楽しいと思える世の中になっていけば良いなと思う今日この頃です。
以上、備忘録の様な内容ですが、より良いGAARUになろうと思って書き留めています。少しでも多くの方に共感を頂き、オシャレに敏感な大人の方がもっと楽しいと思える世の中になっていけば良いなと思う今日この頃です。