GAARU Walking Stick、最大の特徴は一本の樫から作る洗練の曲がりです。しかし、よく見られるステッキの形状とは異なるため、その良さが認識されていないことも実感しています。「私たちの製品が全ての人にとって最高である」と言いたいわけではありませんが、今一度その特徴について書いておきたいと思いました。今回はより使用シーンに沿った説明を心がけたいと思います。
*実験中に急いで撮影した写真が多く、ブレていたりプライベートで気を抜いている感じもしますがお許しください。
*実験中に急いで撮影した写真が多く、ブレていたりプライベートで気を抜いている感じもしますがお許しください。
1.ストラップなしで、手に掛けられます。
ステッキをご使用されている方を見ているとストラップを本体に装着し、その輪に手を通して携行されている方が多い様です。疲れてきた時にだけ使う、たまにはステッキも付くという比較的自立されている方に見られる傾向の様に感じます。
他のステッキとは異なり、曲がりの場合はその曲線部分を前腕に引っ掛けてバックの様に持ち運ぶことが出来ます。外出先などで立て掛けておくのが難しい場合、写真の様に手に掛けておくことも出来るため便利です。
他のステッキとは異なり、曲がりの場合はその曲線部分を前腕に引っ掛けてバックの様に持ち運ぶことが出来ます。外出先などで立て掛けておくのが難しい場合、写真の様に手に掛けておくことも出来るため便利です。
2.机や椅子にも、立て掛けやすい。
ステッキで外出した時、特にカフェ等で休憩した時の置き場所に困るなぁと思います。壁や柱にもたれさせるのですが滑って倒れるので気になってしまいます。
でも曲がりの場合、机や椅子があればそこに掛けておくことが出来ます。足などで常に挟んでおく必要はありませんし、大事なステッキを床に倒しておくこともせずにおけます。
でも曲がりの場合、机や椅子があればそこに掛けておくことが出来ます。足などで常に挟んでおく必要はありませんし、大事なステッキを床に倒しておくこともせずにおけます。
3.何よりも、他人のステッキと被らない。
場所によって状況は異なりますが、曲がりのステッキを持った人を1日に2人以上見かけることは滅多にありません(都心はご使用される方が比較的多い印象です)。
GAARUが他にはないステッキを作ろうとこだわった背景には、「外出した時に同じステッキを持っている人を見かけて嫌だった」、「公共施設で預けたところ、同じステッキを使用している方のものと取り間違えた」という声があったからです。
一本の木から職人が手間隙かけて作る曲がりのステッキは高価であるとともに、生産・流通量も限られています。「他人と違うものが欲しい」という方には特にオススメします。
GAARUが他にはないステッキを作ろうとこだわった背景には、「外出した時に同じステッキを持っている人を見かけて嫌だった」、「公共施設で預けたところ、同じステッキを使用している方のものと取り間違えた」という声があったからです。
一本の木から職人が手間隙かけて作る曲がりのステッキは高価であるとともに、生産・流通量も限られています。「他人と違うものが欲しい」という方には特にオススメします。