内容や思いついたアイデアは今後お伝えしていきたいと思いますが、ここでは、今日講義に参加して素直に感じたことを書いておきたいと思います。去年からの自分の変化に、えっ?となりました。
去年の創業塾初日、僕たちはステッキのアイデアについてそれなりに確信を持っていました。けれども、そのアイデアを発表したのは本当に最終日のことです。
それが今年は新しいアイデアをドンドン自ら口に出しているなと。これは自分で驚きました。らしくない、何の余裕だ?と一瞬自分を疑いたくなりましたよ。
けど今は、本心から良いんじゃないかなと思えています。寂しくて話相手が欲しいというわけではないですよ、不思議です。
まず大きいのはそういう感覚が自分に染みついたからかなと。今回の講義に関わらず、万事、「やりたい人はとにかく挑戦すれば良い」と考える様になりました。自由気ままな自分を肯定する気持ちも少しはあるかもしれませんね。
講師の先生も仰っていましたが「多かれ少なかれ、何をしたって苦労はあるんだから」それを乗り越えられるかどうかが大切です。そこで馬力が出るかどうかは想いがあるかどうかだと、特にこの半年学ばせてもらいました。大した経験ではないですけど、これまでの人生においてもそういうことだなと反省することがありました。
だから「やりたいならやればいい」、自分、他人に関わらず正直に行動する人は応援する様になったと思います。
モノであれ、サービスであれ、自分の考えたモノを他人にぶつけていく機会が圧倒的に増えました。だからこそ色々な意見を頂ける訳ですが、一番感じるのは計画段階では分からなかった自分たちの強みや、逆に弱みもわかります。
実戦だから、他人から思い知らされるわけです。
本当に自信を持って言えることが分かると「これで駄目なら諦めるしかないね」と思いきれるポイントが掴めてきます。それに賭けることが出来るのは「自分たちだけ」と思える様になったから、今日の変化があったのかなとも思います。
「松本、具体的なことなにも言わないな・・・」と。少しは勿体ぶりたい(笑)
真面目なお話をしますと、アイデアにご協力頂くであろう方が多いため、もう少し調整がいるな、我慢かなと思っています。しっかり準備してお伝えします。せっかくなので、これからの塾でもブラッシュアップしたいですしね。
去年の創業塾メンバーの活躍も聞こえてきます。GAARU も置いて行かれない様に、さらに気合いを入れて次の半年に臨みたいと思います。