GAARU のステッキは、日本の職人の方々が作り上げる洗練の一本です。勿論、生産地は日本、 MADE IN JAPAN なのですが、昨日のFACEBOOKの投稿で MADE FOR JAPAN と書かせて頂きました。その背景について、残しておきたいと思います。
Walking Stick の製品アイデアを考え出した時の資料です。”職人仕事による品と質の両立”という現在のキーポイントを重視していった結果、残念ながら採用されませんでしたが、個人的には遊び心があって好きです。
GAARU の根底にあるのは「他に選択肢がないから、仕方なく使うつまらない道具」ではなく、「誇りに思う、自分だけのパートナー」を贈るということです。思わず他人に自慢したくなるようなものを届けたい、そういうブランドになりたいと思っています。 この画像の様なバリエーションやカスタマイズ性はそのアプローチのひとつでしたが、取捨選択する中で諦めたという経緯がありました。だから Walking Stick に次の展開があるとすれば、そこを加えていくことだと考えています。 人気が出すぎて手に入らないフリーペーパー、”鶴と亀”。都内を探し回ってもなかなか見つからない。気になってしょうがなかったので、鶴と亀のホームタウン、長野県の飯山市まで日帰りで行って来たという話です。過密なスケジュールの中お時間くださった小林さん、ありがとうございました!
このサイトや店頭用のフライヤー、そこに使われるコンテンツはほぼすべて GAARU のふたりでつくっています。恐縮ではありますが、なかでもステッキの写真は好評でコメントを頂くことが多いです。ありがとうございます!
一方で、ゼロから勉強しているため失敗も多く「あーでもない、こーでもない」と言いながら、時には口論もしながら、試行錯誤を繰り返す日々です。今回はこれに関してツラツラと書いてみたいと思います。 |
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7月 2024
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