”地方にいるイケてるじいちゃん、イケてるばあちゃんをスタイリッシュに発信。ここ地方でしか出来ないものを、ここ地方から発信。地方はおもしろくない。もう、そんな時代じゃない。発信源は奥信濃。”
・ 逆にそのカッコよさに気付き、多くの人に伝えることができている鶴と亀。
・ 「恥ずかしい」と言われる杖を変えるためのヒントがあるのではないか。
そんなことを思いながら、長野へ向かいました。ウェブなどで写真の一部は見ていたので、単純に「(鶴と亀が編集されている飯山市って)どんな所なんだろう?」と興味を持っていたということもあります。
・小林さんは、高齢者や田舎のカッコよさに本当に心酔していると思います。鶴と亀の表現は計算し作られたものではなくて、ただ素直な気持ちの表れなのかと感心させられました。
現状や周りの反応から考えた”あるべき論”ではなく、ステッキも、GAARU がカッコいいと思う見せ方をすれば良いのではないかと思います。
・伝え続けること。共感する人が増えて、そこから物事は動き出す。詳細は出しませんが、今後の展望を聞いて興奮させられました。ご自身は「大したことない」と謙遜されていましたが、25歳という若さで多くの人を巻き込んでいく力というか魅力がすごい。
自分自身を場面場面で点検しながら、わかりやすく相手に伝える努力を見習わなければいけないと思います。