*下記ダイアローグ、名前が似ていてややこしいですが、僕が松本です。
松本 「輝さん、なんでお花屋さん始めようと思ったんですか?」
松戸 「うーーーん、実家が花屋だからね。自然というか、知らぬ間にというか、いろいろ考えるタイミングに、自分にはお花しかないって思ったんだと思うよ。」
松本 「へー、そうなんですか。僕、松戸さんの花がすごく好きです。自由に組み合わせている様でいて、しっかりとまとまりがあって、品があると思うんです。」
松戸 「そう?(笑)」
松本 「はい。それに他のお客さんとのやり取りを見ていても、お花についてすごく詳しいなといつも感心させられます。やっぱりプロってこうなんだって、考えさせられますよ。」
松本 「そうなんですね。やっぱり継続と努力なんですね」
松戸 「そう、少し話が飛躍しちゃうけど、だからGAARUには頑張って欲しいのよ、長く続いて欲しい。奥村くんが初めて店に来た時は、”なんでステッキ!?”って正直思ったけど、いまは純粋に応援したい気持ちが強いかな。続けていれば、きっと君たちが言う様な価値観が世の中に広がってくると思うよ。」
松本 「ありがとうございます。」
松戸 「でも、やっぱり気になるよね。なんでステッキなのかって。」
松本 「それは話すと長くなるんですが・・・僕と輝さんの仲なのでそこは省略していいですか?(笑)
大事な部分だけお話しすると、”自分のためだけではなくて、他人のために働くことが、仕事だけでなくて自身の質を上げてくれる”と思うからですかね。これまで自分の好きな様に生きて来たと思うし、そこから反省したというか、反動だったのか。それが根っこにあって、祖母とステッキの話が目の前に来た時に、”これだ!”って輝いて見えたんだと思います。」
松戸 「なるほどね、大事なことだよね。」
松本 「共感して頂けて嬉しいです。」
松戸 「じゃあさ、興味本位で聞くけど。本当に好きなことだけやって良いって言われたらどんなことする?」
松本 「え、すぐには思いつかないですけど・・・本読むの好きだし、コーヒーとかも興味あります。あっ、ここに置いてある様な雑貨も好きですよ。」
松本 「シンプルだったりそれでいて他ではあんまり見かけないものだったり。部屋に置いておくと良い感じになる気がして、ついつい欲しくなるんですよね。僕、輝さんの罠にはまってます?(笑)」
松戸 「ん~、どうでしょう?(笑)花って本当に一輪一輪違うし、ひとつひとつの良さを生かせるものって考えると、シンプルなものだったり、このデザインは50年後も通用しそうだなって自分で思えるものを集めてみたって感じかな。」
松戸 「うるさいなぁ(笑)でも興味あるんだったら教えてよ。松本君だったら、これどうやって売る?」
松戸 「おー、それやってみたいんだよね。でも、なかなか手が回ってなくて。松本君、手伝ってよ(笑)」
松本 「えっ、マジっすか(笑)まあ、、、、と言ったら失礼ですが、おもしろそうだからやらせて貰っていいですか???」
<会話は続く>
ということで、MILLE ECLAT.さんのウェブショップがオープンしました!
自分たちで言うのは烏滸がましいこと重々承知ですが、少しずつ出来る事が増えて、それに共感してチャンスをくださる方が居るという事は何よりも嬉しいことです。
幸い、考え方や趣向も共通する部分が多く、楽しく、面白いものが出来そうです。(輝さんはどう感じているか分かりませんが(笑))
「ステッキはまだいいわ」という方にも、楽しんで頂けるサイトになればと思います。
BASE Mag.にて取扱い商品のアロマディフューザーをご紹介頂きました!そして、ご注文も増えてきています。「ありがとう!」と何度も言ってもらい、とても恐縮なのですが、引き続き頑張って行こうと思います。
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