別会場(木ここち)でも当社トップページのヴィンテージ・パレットアートの展示を行い、こちらもご好評を頂きました。
私たちのステッキは、自立できる方が、オシャレのために持つファッションアイテムであり、杖なしでは歩けない方にはオススメできない。元気なうちから自分が格好良いと思えるステッキを身につけていただき、外に頻繁に出かける事でより長く健康でいてほしい。そういった自分たちの想いと、当展示会のテーマにギャップを感じていたということだと思います。(私たちの想いについては、ストーリーページで詳しくご説明しています。)
しかし、実際は多くの方からご質問を頂き、3サイズ・3カラーを実際に手に取り比べて頂くことで、ご自身に合ったステッキを見つけられる方が多くいらっしゃいました。(4月28日の発売が待てない、とコメントを頂いた時はとても嬉しかったです。)
そこで思い出したのが、講演の中で語られていた”介護にマニュアルはない”、”100人に通用する方法でも、101人目はそうとは限らない”という言葉でした。上記の様な経験を通じ、私たちが”介護”という言葉に対して偏見を持っていた、改めなければいけない。きっとこの分野でも GAARU がお役に立てることがあるはず。そう想える様になりました。(もちろん、改善すべき点はしていきます。)
たくさんの人との新たな接点もでき、今後の展開がどうなることやら、色々イメージして自分たちでもワクワクしています。また、より多くの人に実際に手に取ってもらえる機会を作ることが重要だと感じましたので、今後は展示会やマーケットなどへの出店も企画していきたいと思います。詳細はNewsページで更新していきますので、ご確認頂ければ幸いです(Facebookも早く運用開始)。
とにかく実り多い1日でした、ご来場・ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました!