「長く、使うものだから」
沢山の方にお会いしてお話しをさせて頂きたいと思う一方で、GAARUの2人だけで出来ることには限界があります。この方の様に僕たちの想いを代弁してくださる人が居るという事は何よりの支えだと実感しました。
また、「展示し始めてそんなに日も経っていないけど、ステッキを見に来るお客さんが意外と多いよ。早く一本売りたいね!」と仰って下さいました。感謝しかありません。こちらからも出来る限りのことをしたいと思います。
「毎日、持って出掛けているわよ!」
Walking Stick のコンセプトを考え始めた時、真っ先に思い浮かべたのは僕らが中高生時代に夢中になったスニーカーでした。「意味も、用事もないのに履いて出かけたよな」、そんな高揚感がステッキにもあれば良いなと思ったんです。
他人とは違う、木製の曲がりとレザーの持ち手。悩んで悩んで選び抜いた特徴が、こうして人を Happy に出来たというのはとても嬉しいことでした。
「ぜひ、写真を撮りましょう」
製品だけでなく、自分たちの取り組みを通じて、Happy になる人が居るというのは嬉しいですね。目の前で、直接その様なコメントを頂けることは、こうして自分たちで仕事をする良さなのかなと思いました。
少しずつですが、インターネット経由で GAARU を知って下さる方も増えてきました。今後はこうした方々ともコミュニケーションが取れる機会や場を作っていきたいなと思います。
「じゃあ、やっぱりこうしてみよう」って。雨の日に、開き直って机にかじりついて、少し整理してみるのも良いもんですね。