ステッキを持つのは、お洒落のため
現代では「自立出来ない人の補助道具」というイメージが先行していますが、GAARUが目指しているのはそうした認識を変えることです(この想いの理由はストーリーページでお話しさせていただいております)。
製造の難しさ(手間暇、曲げの技能を習得した職人の方の減少)などから木製一本曲がり杖の流通は減ってきていますが、だからこそ「他人とは違うこだわりのステッキ」にGAARUは成り得るのではないかと思います。一本の樫だからこその木目や形状の美しさは、その人のこだわりと品位を表す最高のパートナーになってくれるでしょう。
少し自社宣伝が多くなってしまいました、本題に戻ります。
「お洒落」といっても、人によってセンスや価値観は異なり色々あります。そんな中でも僕たちが大切だと思う事は、
①その人らしいと思えるナチュラルさ、背伸びしないこと。
②控え目で落ち着いていること、派手すぎないこと。
それらの背景として
③TPO、一緒に居る他人への配慮があること。
長く、大切に使ってほしい。「一生モノ」と言って頂けるステッキを僕らは作って行きたいと思います。少しでも気になる方は、ぜひパートナー様店舗で実物に触れてみてください。落ち着いた見た目と使いやすさをご理解頂けると思います。