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クリスマスに花と植物を取り入れる、おすすめ10選

11/3/2021

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季節に合わせた、空間づくりのアイデアに。
1. ポインセチア
クリスマスシーズンになるとお店でもよく見かけるポインセチア。鮮やかな赤や白、緑も織り交ぜてクリスマスにぴったりのお花です。綺麗に色づいている部分は花びらではなく葉。観葉植物ほど大きくないですがシンプルでインパクトがあり目に留まり易く、空いているスペースに置くことでお部屋の雰囲気がぐっと変わります。
ポインセチアはまさにクリスマスカラーに染まります
ポインセチア(英: Poinsettia、学名 Euphorbia pulcherrima)はトウダイグサ科トウダイグサ属の植物。常緑性低木。学術上の標準和名はショウジョウボクであり、ポインセチアは通名である。日本では11月から12月ごろに茎の上にある葉が赤や桃色や乳白色に美しく色付く。クリスマスが近くなると花屋に鉢物が出回ることから「クリスマスフラワー」とも呼ばれる。そのため日本では仲冬(大雪から小寒の前日まで)の季語とされている。
ポインセチア - Wikipedia
2.柊(ヒイラギ)
クリスマスツリーやリースのアクセントにも使用されるヒイラギ。英語では holly bushes とも呼ばれ、正にクリスマスの植物。これだけを集め束ねてリースやスワッグにして、壁に吊り下げても良い雰囲気になるかなと思います。葉がトゲのように尖っている種類もあるので、気をつけて。
クリスマスに飾るのは西洋ヒイラギ
ヒイラギ(柊・疼木・柊木、学名: Osmanthus heterophyllus)は、モクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木の1種。とげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として生け垣や庭木に良く植えられる。
ヒイラギ - Wikipedia
3.薔薇(バラ)
”冬”のイメージはあまりないからもしれない、バラ。でも、その鮮明な赤がクリスマスにピッタリ。堂々として、洗練された見た目も気分を高揚させてくれます。贈り物のフラワーアレンジメントにもよく使用されているので、我が家ではドライフラワーにして長く楽しみます。朽ちてきた時の色も哀愁があって、シックな雰囲気に。
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現在では鑑賞用として栽培されることが圧倒的に多いが、他にもダマスクローズ(Damask rose)の花弁から精油を抽出した「ローズオイル(Rose oil)」は、香水の原料やアロマセラピーに用いられる。 花弁を蒸留して得られる液体「ローズウォーター(rose water)」は、中東やインドなどでデザートの香りづけに用いられる[5]。 また、乾燥した花弁はガラムマサラに調合したり、ペルシャ料理では薬味として用いる。 日本では農薬のかかっていない花弁をエディブル・フラワーとして生食したり、花びらや実をジャムや砂糖漬けに加工したり、乾燥させてハーブティーとして飲用することもある。
バラ - Wikipedia
4.百合(ユリ)
綺麗な色で空間がパッと明るく。つぼみから少しずつ咲いていく様子に目をやると、なんとなく優しい気持ちにもなります。また、流通量が多く、お花屋さんだけでなくスーパーやホームセンターなどでも取り扱われているので、気軽にインテリアとして取り入れる事もできます。一輪でも、雰囲気が変わるのでオススメです。
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花の観賞は、日本では(中略)明治30年代頃からである。幕末にフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが日本のユリの球根を持ち帰り、復活祭に用いられるイースター・リリーとして大流行すると、球根は近代日本の絹に次ぐ二番目の主要輸出品として外貨を獲得した。なお持ち帰られたのは琉球列島原産のテッポウユリであり、これが現在のイースターの象徴として定着していった。そしていわば逆輸入されるかたちで明治末に鑑賞花として流行した。

美女の形容として「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」がある。

​ユリは聖書にしばしば登場する花のひとつである。新約聖書「マタイによる福音書」には「ソロモンの栄華もユリに如かず」とあるが、これは、人間の作り上げたものは神の創造物(自然)には及ばないことの比喩である。

キリスト教においては白いユリ(マドンナリリー)の花が純潔の象徴として用いられ、聖母マリアの象徴として描かれる。
ユリ - Wikipedia
5. 松かさ(松ぼっくり)
公園などで拾う事ができて、子供たちの工作などにも用いられる松ぼっくり。手芸店などでも販売していて、クリスマスツリーやリースの飾り付けに最適。絵の具やペイント剤で色を付けて、プレゼントなどと一緒に飾るのも楽しいです。
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松かさ、松毬(まつかさ、英: conifer cone、pinecone)とは、松(マツ科マツ属)の果実のようなもの(毬果あるいは球果)のことである。
​アカマツやクロマツなどの松かさはその形が面白く、大きさも手頃で、よく保存されるので、子どものおもちゃなどによく用いられる。時には工芸品などに加工されることもある。水で濡らすとかさを閉じ、乾かすと再び開くという性質を生かし、かさが開いている状態では入らず、閉じていれば入るような大きさの口を持つ容器に入れることもある。

また、松脂を含み、燃えやすい形状のため、天然の着火剤としても優秀である。キャンプ用品の中には、松かさ1個から数個でシエラカップ1個分のお湯を沸かすキャンピングコンロも販売されている。

未成熟な状態のうちは砂糖で煮付けてヴァレニエにされたりフランス料理のソースや酒の香り付けに使われるなど食用になる。また精油もとられる。
松かさ - Wikipedia
ドングリなどと同じく、拾った松ぼっくりには虫や菌などが居る事もあり、煮沸など処理をお勧めします。
6. ローズマリー
観葉植物としてだけでなく、食用ハーブとしても大活躍のローズマリー。シンプルでスマートな見た目ですが、部屋に印象的な色、グリーンを足してくれます。乾燥や害虫にも比較的強く、育て易いと言われています。日当たりを好む植物ですので、窓の近くに置くのがベターです。
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料理にもローズマリーを取り入れる
ローズマリー(英: rosemary; 仏: romarin; 学名: Salvia rosmarinus)は、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬(ハーブ)として用いる。花も可食。水蒸気蒸留法で抽出した精油も、薬として利用される。
ローズマリー - Wikipedia
関連ブログもぜひご確認下さい!
ローズマリーを剪定して挿し木
7. バンクシア 
クリスマスだけでなく、季節関係なく飾れる素晴らしいお花。ドライフラワーにするのも比較的容易で、アレンジメントにもよく使用されます。一輪だけでも迫力があり、我が家では茎を短くカット、額の形のベースに飾り付けてオブジェとして存在感を放ってくれました。プロテアと交代入れ替えを繰り返している定番の存在です。
静かで洗練された空間によく合うバンクシア
バンクシア(Banksia)は、ヤマモガシ科の属のひとつ。約80種が含まれる。オーストラリア原産。オーストラリアのもっとも乾燥した地域を除く全域に産する。特徴的な花序と果穂を持ち、オーストラリア産の野生の花の中では有名で人気があり、よく庭木として利用される。
バンクシア - Wikipedia
8. アマリリス
少し夏のイメージがありますが、シンプルで美しい姿と鮮やかな赤がとても素敵で季節問わず飾れるお花です。太く丈夫そうな茎と、綺麗で優雅な花びらが対照的でスッと見とれてしまいます。
太い茎と大きな花びらが特徴のアマリリス
アマリリス(英語:Amaryllis)は、ヒガンバナ科ヒッペアストルム属 Hippeastrum の植物の総称、原種は中南米・西インド諸島に約90種があり、数百種類の園芸品種が作出され、現在もその数は増え続けている。学名のヒッペアストラムはギリシア語で騎士の意味のhippeos(ヒッペオス)と星、astron(アストロン)から、アマリリス Amaryllis は旧属名であり古代ギリシャやローマの詩に登場する羊飼いのアマリリスから取られている。 学名上の園芸品種の総称はヒッペアストルム・ヒブリドゥム Hippeastrum × hybridum 。
アマリリス - Wikipedia
9. シャコバサボテン
多肉植物好きな方に。秋〜冬にかけて開花時期を迎えます。

ZygocactusTruncatus.jpg
CC 表示-継承 3.0, リンク

シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)学名(Schlumbergera truncata (Haw.) Moran, 1953)とは、サボテン科スクルンベルゲラ属(シュルンベルゲラ属とも呼ぶ)に属する森林性樹上着生生活をするサボテンの一種である。ブラジルリオデジャネイロ州のオルガン山脈などの高山を原産とするサボテンで、冬場(北半球ではクリスマスの時期)に開花することから「クリスマス・カクタス」と海外では呼ばれる。
シャコバサボテン - Wikipedia
10. モミの木
最後は、クリスマスの楽しさ・幸せの象徴といえるモミの木。大きく成長してしまうことが恐ろしく、生木を取り入れるのはなかなか勇気が入りますが、だからこその憧れも。家族や友人と、オーナメントや松ぼっくりでクリスマスツリーの飾り付けを楽しむ風景を想像してしまいます。
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モミ(樅、学名:Abies firma)は、マツ科モミ属の常緑針葉樹である。日本に自生するモミ属で最も温暖地に分布し、その北端は秋田県、南端は屋久島に達する。
モミ - Wikipedia
クリスマスに花と植物をお部屋に飾る方法
フラワーアレンジメントを行うテーブルの様子
・フラワーアレンジメント
・生け花
・切り花、一輪挿しなど
・ドライフラワー
・リースやスワッグ
・観葉植物として

​など色々な方法があり、お花屋さんに相談して好みに合うパートナーを見つけるのも楽しいですし、その後も自分で切り戻して長く置いておくことも可能です。ハサミやナイフなど道具にこだわっても気分が上がります。その際はぜひ、フローリストケースもご検討頂ければ幸いです。
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